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Yellow Django Revivalのメンバーがステージで使う楽器を紹介します。

Stringphonic Oval-hole Advanced model (s/n #8)Update : 2017/07/28 Fri 18:24

幻のギタリスト及川治が弾くマカフェリギターは、大阪のStringphonicという楽器商が独自に設計製作販売しているオリジナルギターです。最初のロットから製造番号末広がりの8番をオーダーし、2015年5月くらいからステージで使っています。

柾目のジャーマンスプルースを表板、豪華な杢目のハカランダ合板を裏板と横板に使い、ネックはサウンドの要となるウォルナットという、ヴィンテージSelmerギターの設計に準じた楽器であり、欧州ルシア製作のマカフェリギターに比べて何の遜色もありません。

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